BILLIONS!!! ver1.0

正式リリースで最も大きな変更はキャンペーンモードが追加された点だけど、雰囲気はふた昔前のRTSのソロモードに似ていて、正直あまり面白いものではない。サバイバルモードと同じような拠点防衛型ミッションと、ヒーローをミクロに操作するミッションが混在している。最初は使えるユニットや施設がほとんどなくて、獲得したポイントで技術をアンロックしていく仕組みだが、だいたいサバイバルモードで使えたものが開放されていくだけで(ステータス強化はあるけど)、キャンペーン独自のユニットなどはなさそう。あまり新鮮味はない感じ。チュートリアルを兼ねているはずなのに序盤から難易度は高いと思っていたら、難易度が引き下げられるというアナウンスがあった。


拠点防衛型ミッションではマップを貫いて列車が走っていて、僅かな味付けになっている。住宅は建てただけでは誰も住んでおらず、列車が到着したタイミングで住民が満たされる。世界観的にはわかりやすいけど戦略的にはそれほど大きな変更ではなさそう(後半のミッションでどうなるかはわからない)。サバイバルモードでは列車/線路は登場しないようで仕様の変更もなし。


線路は防衛施設で塞ぐことができないが、侵入してきた敵を列車が轢き殺してくれる。味方は押しのけられるだけで死なない。

新ユニット


サバイバルモードでは新ユニットの変異者、防衛施設のワスプ、地雷が増えてる。

ワスプは見た目はセントリーガンで、安くて小さく防衛力も高めなので中盤は気軽に置けて、終盤は陣地の隙間を埋めるのに使える。動けないぶん、歩兵5体分くらいの戦闘力がありそう。使い捨てで壊されると消滅するのでエクスキューターのように修理して再利用することはできない。


地雷は威力抜群で起爆時間も設定できるのだが設定にかかわらず触れると即爆発するように見える。バグなのか仕様なのか謎。近くに置きすぎて木の壁が吹き飛んでいるので味方ユニットも巻き込まれるはず。


あとハーピーが以前は壁を越えてすぐのところしか攻撃してこなかった気がするんだけど、防衛施設やユニットがないと奥深くまで攻めてくるので難易度が上がったような気する。が以前からそうだったかもしれない。

新マップ


従来の4マップが2~5番目となり、最初と最後6番目に新マップが追加されている。従来の最初のマップは暗くて地形も狭く遊びにくかったのでこれは良い変更。
新マップ1はスタート地点の周りに広めの平地があり、そこから外部への通路が少ないので守りやすい。また敵拠点のゴーストタウンも、高レベルの敵も少ない。かと言って初見でクリアできるかと言うとそうでもない。私はのんびりしすぎて2回くらいコロニー壊滅させてます。

その他


開発者が実況主に対して、せっかくグラフィックにこだわって作ったんだからF4モード(地形モード)は必要最低限にしてくれよな!とお願いしてたけど、必要な情報の見づらさはあまり変わってない。たとえば電力の供給範囲だとか、既存の木こり場の効果範囲だとか。
またユニットの詰まり問題や、集団で移動するとき隊列を維持しないのも以前と同じ。追撃モードで敵を除こうとすると足の速い変異者が先に突っ込んで死ぬとかよくある。


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