CK3:Northern Lords

 CK3初の拡張は北欧のバイキングをテーマにしたフレーバーパック。見た目と音楽だけが変わる前作のフレーバーとは異なり、システムにも若干追加要素があった。あとは主にイベントの追加とか。英語が堪能でないのでイベントの追加は素直に喜べない…。720円なので値段相応で、シリーズの超ファンでなければスルーしてもいいと思う。

Varangian Adventure CB

訳するとヴァリャーグ(バイキング)の大遠征CBという感じ。これを使って戦争を起こし勝つと、それまでに持っていたすべての領地を失い、ターゲットにした新領地に入植する。CBを使った際、最初の一度だけ、スカンジナビア圏(ユトランド半島含む)にある領地に応じて最大2000人までボーナス兵力を入手できる。ノルマンディー公領への入植やイギリスへのデーン軍侵攻をモチーフにした要素だ。すでにイギリスに侵入しているヨルヴィク公たちもこのCBを使えるが、スカンジナビアに領土を持っていないので追加の兵は得られない。

プロヴァンスに入植したあとローマへ。ユトランドあたりから地中海や西アフリカへ行くには2度は中継が必要(普通のコンクエストでもOK)。沿岸でなくともこのCBは使えるので東に向かうのも面白いかも。

CBコストは比較的ゆるいが、対象にできるのは公領一つ分だけ。また部族時代でしか使えず、自分が伯か公ランクでないと使えない。期間や回数の制限はないので何度でも起こせる。説明に表示されたりされなかったりするけど、最初に入植に成功した段階で即座に封建化できる。入植先がイスラム圏でもクラン化はしない。

どういう形でもとの領土を失うかというと、直轄地と家族が持っていた領地は、新たに生成される地元貴族にunsurpされた形になる。家族ではない封臣はそのまま残って独立する。元のタイトルは破壊されるので、伯の小領主で埋め尽くされる感じ。領土を持っていた家族は新領土でも自動的に土地を与えられるので、分割法で分けられた土地を家族から取り上げる目的では使えない。

メリットが特別大きいわけではないけどノルマンディー公を追体験したいプレイにちょうどいいバランスだと思う。あと手間を掛けずに封建化したいとき。

Embrace local culture

これはCBではなくてディシジョン。地元文化の採用。従来の"地元文化への転向"も使用可能。違いは、Embraceのほうはすべての近親者・封臣&封臣の近親者(のうち自分と文化が同じ者)が地元の文化と信仰を確実に採用すること。転向 convert のほうだと文化だけだし、確実に転向するわけではない。

さらに一族が Settled dynasty の効果を80年間得て、転向した個人もルーン設立可能な効果を得る。DLCで追加された2つの追加レガシーもそれぞれ1つ以上とっておけば文化が変わっても保持できる。

ルーン設立可能な効果はその個人が死ぬまでだし、設置したルーンの効果は50年しか続かないので、ノース人の文化や風習はレガシーといずれ時代遅れになるMaAくらいしか残らない。

イベント

これは少しネタバレ的な話。

ヨルヴィク公でプレイすると起きる。ウェセックス(アルフレッド限定?)と和約を結びイングランド北部がde jureなデーンロー王国となり、見返りとしてウェセックスはイングランド王国になる。マーシアはそのまま。

細かいとこ。DLCでの追加要素なのかv1.3の無料分なのかは不明です。

・ノース人王朝へのレガシーの追加ふたつ。
・イノベーションの追加3つくらい。
・MaAも追加。けっこう多い。
・ルーンストーンに銘文を刻むことができるようになった(永久に残るかは謎)。
・気に入らない相手に条件が揃えば決闘裁判を申し込むことができる。

ウマ娘にはまりました

Dysonの続きを書こうと思っていたら三週間たってしまった。

Oxgenは新アップデートで放射性物質がついに追加されたっぽいですね。気になるけどSpaced outの方向性は正直好みではないので悩ましい。

CK3はv1.3パッチと初のDLCが明後日発売。フレーバーパックだけどCK2のときとは異なり、あるていど中身が詰まっている模様。楽しみ。